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Photo by Mr Y.Itoh & K.Hosoda
Article by K.Hosoda


99年 スーパー耐久 第3戦 鈴鹿サーキット

 どしゃ降りの戦いとなった第2戦ハイランドから3週間のインターバルで開催された鈴鹿200マイル。昨年までの500qから約3/5ほどに短縮され、スプリントの要素も必要とされるセミ耐久レースとなった。ここのサーキットはこれまで表彰台に上れていないサーキットのひとつであり、「今年こそは」の思いを込めて臨んだ。



5月14日

「公開練習」


 
 詳しくは速報版をご覧ください。


5月15日

「公式予選」

 え〜2番手をマークした予選に関しましても速報版をご覧ください。端折ってどうもすいません。


5月16日

「決勝レース」

 恒例となったピットウオークでみずからステッカーを配るアンクル。

 キャンギャルオンステージでチームをアピールする、RTアンクル・レースクイーンの二人。キャンギャル初体験とあって少々上がり気味だったが無難にまとめてくれた。

 スタートを前に鼻の下をデレ〜ッと伸ばすアンクル。こんな表情をサーキットで見かけたことは一度もない(キッパリ)。まんざらでもない様子だ。女の子のプロフィールはトピックスのコーナーでどうぞ。

 そんなアンクルもコックピットに入ればご覧の通りキリリと変身する。浅見と最後の打ち合わせ中。

 そして午後1時40分過ぎにレースはスタート。山内は無難にスタートをこなしてポジションキープの2番手で1周目を終える。山内は順調に周回を重ね、そのまま2番手を走行。トップの51シビックにはやや離されるものの、31秒台で周回し2番手争いの先頭に立つ。

 3番手の52シビックとの差が6秒ほどに開いた13周目あたりから次第にペースが落ち始め、ピットイン予定の近い19周目にはテール・ツー・ノーズの状態になる。そして20周目、予定通りピットインし、フロントタイヤを交換して浅見がピットアウト。

<画像をクリック>

 今回は320qと短いため給油は無し。ドライバー交代中にフロントタイヤを交換する。

 レースに復帰した浅見は2分31秒台で上位のマシンを追う。そしてポジションも4番手まで回復した31周目に浅見は緊急のピットインとなった。曰く「裏ストレートでエンジンがおかしくなった」とのこと。

 ピットで症状を聞くと「高回転まで力強く回らない」とのこと。昨年のトラブルと同じなのか? さっそくコンピュータやプラグ、オイルなどをチェックしてコースに復帰させるが、症状は改善されずに再びピットイン。結局この時点でレースをあきらめ、残念ならがリタイアとなってしまった。 次回TIサーキットにはこの悔しさを晴らすべく万全の体制で臨む予定ですので、応援よろしくお願いします。


99スーパー耐久第3戦 鈴鹿200マイル
99年5月15〜16日 鈴鹿サーキット(5.86403q)
天候:曇り 参加台数:42台 決勝出走台数:41台
参加クラス:クラス4
ゼッケン/車名:54/BPビスコベータアンクルシビック
ドライバー:山内伸弥/浅見 武
予選結果:クラス2位 総合19位 タイム:2分29秒172
決勝結果:リタイア 32周回
完走台数:31台
獲得ポイント=0点 シリーズ合計=8点 第8位


「トピックス」

 <キャンギャル登場>
   <画像をクリック>

 ここ鈴鹿サーキットからRTアンクル初のキャンギャルが登場しました。 二人ともキャンギャルは初体験ながらも、これまでまったく色気の無かったRTアンクルに花を添えてくれました。簡単に紹介しますと、

名前   水沢れいチャン  小山香織チャン
出身地  東京都      宮城県
身長   162p       164p
BWH   84-58-84        86-59-87

といったところです。今後のレースにも登場予定ですので、皆さん応援よろしくお願いします。
   
  <今回のメシネタ>
  
                                        
 レースは体力が勝負、ということでレースウイーク中かならず食べるのが焼き肉であります。今回は我々の宿泊するホテルのある平田町に帰る途中で立ち寄ったお店ですが、ご覧の通りボリューム感たっぷりのお店でありました。う〜ん、今夜も満足だっ!



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