Round-1 CP Mine Circuit
- 決勝日:2002年3月18日
- 場所:MINEサーキット(山口県 美祢市)
- コメント:残念ながら不参加となってしまいました。
Round-2 Sendai Hiland
速報版
- 決勝日:2002年4月28日
- 場所:仙台ハイランド(宮城県 仙台市)
- コメント:いよいよアンクルの2002年レース活動がスタートしました。昨年の中盤からインテグラにスイッチしましたが、今季のマシンはシーズンオフに製作した新車であります。4月に入ってシェイクダウンを行ない、レースウィークを迎えました。練習走行、予選と順調にスケジュールをこなしてきたものの、肝心の決勝を前にトラブルが発生。ピットスタートを選択し、レースに臨んだもののトラブルはさらに大きくなり、無念のリタイアとなった。
Round-3 SUZUKA Circuit
速報版
- 決勝日:2002年5月12日
- 場所:鈴鹿サーキット(三重県 鈴鹿市)
- コメント:ハイランドで無念のリタイアを喫した我々は、10日という短いインターバルでマシンを修復し、万全の体制で鈴鹿入りした。練習走行はウエットで、S2000勢との差は詰まったものの、予選はドライになり、タイム的にはトップと3秒以上の差がついて5番手止まり。決勝は4番手に浮上して上位を伺うが、予定より早めのピットイン。またしてもパワステのトラブルに見舞われたのだ。これを修復し、レースに復帰。タイムは26秒台まで回復するが修理に要した30分は大きく、最下位完走で終わってしまった。
Round-4 Twin Ring MOTEGI
速報版
- 決勝日:2002年6月9日
- 場所:ツインリンクもてぎ(栃木県 芳賀郡 茂木町)
- コメント:これまで2戦連続でノーポイントに終わっている今季のS耐。どちらもパワステ系のトラブルが発生したものだが、第4戦もてぎに備えてやっとこれの対策が完了した。練習走行では終始S2000勢の背後につける順調な仕上がりだ。予選はクラス5番手で、決勝は一旦ポジションを落としたものの、4番手、3番手と徐々に浮上し、3位でゴール。トラブルもなく初表彰台をゲットした。でも・・・これで満足しているわけではない・・・。
Round-5 Tokachi Int SpeedWay
速報版
- 決勝日:2002年7月20〜21日
- 場所:十勝インターナショナルスピードウエイ(北海道 河西郡 更別村)
- コメント:
Round-6 TI Circuit AIDA
速報版
- 決勝日:2002年9月8日
- 場所:TIサーキット英田(岡山県 英田郡)
- コメント:十勝の前のもてぎ戦で3位表彰台を得た我々は、第6戦TI英田に向けて数々の改良を施して臨んだ。大きなものは床下燃料タンクの採用で、重心の低下など、マシンバランスの向上を目指してのもの。これが奏功し予選ではクラス4番手を確保。決勝では3番手に浮上し、S2000勢には届かないもののクラス3位は確実と思われた矢先に緊急ピットイン。ブレーキトラブルで万事休す。クラス7位でフィニッシュという残念な結果に終わった。
Round-7 Sports Land SUGO
速報版
- 決勝日:2002年10月6日
- 場所:スポーツランドSUGO(宮城県 柴田郡 村田町)
- コメント:残念ながら不参加でした。
Round-8 Fuji Speedway
速報版
- 決勝日:2002年11月3日
- 場所:富士スピードウェイ(静岡県 駿東郡 小山町)
- コメント:今季はもてぎでの3位が最高位と、満足な結果の残せていないスーパー耐久シリーズ。前戦のSUGOを欠場してまでスーパーTECに狙いを定め、2度に及ぶ事前テストを行なった。そのおかげもあって、金曜日から好調で、予選ではクラス2番手をマーク。決勝に期待を持たせたが、タイヤを壊して最後尾スタート。さらに、決勝直前に山内に緊急を要する連絡が入り、レースどころではなくなってしまった。それでも、ゴールを迎えることは最低限の義務ということで、規則の中で許された範囲でのフィニッシュとなった。